後援会ニュース 第11号から

夏を思わせる暑さの中、いつも通り長岡市内を回りました。
すれ違う車の中から市民の皆さんが大きく手を振り応援してくれました。
街頭演説会では「アベノミクスで税金をつぎ込み、株を持っている人が大儲けしている。この9年間で収入は減り、物価が上がっている。この政治を変えて行かなければ」と訴えました。
親子連れが駆け寄り一緒に写真を撮ったり、若い世代が最後まで聞いてくれたりする姿が目立ち、今までの選挙とは違います。
反応はまるで選挙本番のよう。
「命を守るために政治の転換を！」負けられない選挙です。

10日（日）市立劇場小ホールで開催された、日本共産党の決起集会に米山さんと室井佑月さんが参加し、連帯のあいさつを送りました。
米山予定候補は、共闘の力で勝利し政権交代を実現し政治を変えようと訴え、室井さんは、自分が応援している野党共闘に今回は大きな力を与えてほしいと訴えました。
参加者は会場割れんばかりの拍手で応えました。　
集会の最後に参加者一同で団結ガンバローを行い、勝利を誓い合いました。

柏崎・刈羽原発を無くし、戦争をしない明日の日本をつくりましょう！！
9日（土）の午後、車3台、11名で3時間にわたって街宣行動を行いました。
街宣車に向かって手を振ってくれる人が多く、本人が乗っていることがわかると急いで玄関まで飛び出してくれる方もいて、米山さんのマイクの声も元気度が増す街宣行動となりました。
市内2カ所での街頭演説では自公政権の具体的な問題点を指摘したうえでのコロナ対策、柏崎刈羽原発再稼働反対、米の価格保証など具体的な政策を訴えました。
訴えが市民の心に伝わる行動となりました。