後援会ニュース 第3号から

　オリンピックが閉幕した翌日の9日、小千谷本町の郵便局前と中心部の原信前で街頭演説を行いました。
「菅内閣のコロナ対策が効かないのは、今までの菅総理が失策を謝罪し、新たな対策を提起しないからだ。失敗を認めないのは内閣の危機につながることを恐れているから・・・中等症の在宅療養はあり得ない。既設のホテルや施設を確保して医療の届く体制をつくらねばならない・・・」
医師の米山さんの演説は重く、小千谷市民の熱い眼差しが集中しました。長谷川市議の小千谷の現状の説明も市民に響きます。コロナ対策は今回の大きな争点になります。米山さんの出番です！

新型肺炎感染症感染拡大により、急きょ、予定していたミニ集会は中止になり、訪問活動で、盛夏の小千谷を笑顔で駆け抜けました。美味しい地酒の原料になる酒米の田んぼ、日本の原風景のような緑眩しい棚田に、感動する室井さん。訪問先の農家の皆さん、事業所の皆さん、地域のお父さん、お母さん、こどもたちは、そんな新潟5区・小千谷の景色や食文化に笑顔の室井さんにまけない、誇らしい笑顔で出迎えてくれました。
こんな素敵な風景を守る、愛するためにも政治が選挙が大事です！これからも、多くの地域での皆さんとの交流・ふれあいを進めていきます。

お盆の最中、あいにく雨が降る中、多くの市民が米山さんの訴えに聞き入りました。米山さんは、知事の辞職を詫びた後、菅政権は、国民の命を大切にするのではなく、オリンピックを強行し、コロナ対策の誤りを反省をすることなく、今日では、感染爆発を抑えられず、医療崩壊を起こしている。このような政治は変えなければならない、そのために私は頑張ると強く訴えました。米山さんには沢山の激励の拍手を頂きました。