ごあいさつ
まずもって、皆様から大きな期待を頂いたにもかかわらず、その期待を裏切ってしまいましたことを、改めて、心よりお詫び申し上げます。
その全てを受け止めた上でしかし、今の政治をこのままにしておいてはいけないという思いで、2021年10月の衆議院議員選挙に立候補し、皆様のご支援のおかげで議席を得ることができました。
心より御礼申し上げます。
今、私たちの故郷である長岡、柏崎、見附、小千谷、刈羽村、出雲崎町とそして日本は、大きな危機に直面しています。
新型コロナ禍によって命と健康が脅かされ、経済は停滞して多くの方々の生活が逼迫し、何より人口減少が地域と日本の存続を脅かしています。
私は今こそ、どうしても、一人一人の命と健康を守り、一人一人が豊かで不安のない生活を送り、そして一人一人が明日に希望を持てる地域と社会を、政治の力で実現したい、実現できる、実現しなければならないと思います。
いま 変える 明日が 変わる
その思いを自らに言い聞かせながら、皆様から与えていただいた議席を生かせるよう、全身全霊で、皆様お一人お一人の下に伺い、声を聞き、私の志を実現していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
一人一人が安心して
希望を持って暮らせる故郷と日本を創る為に
私は、現在の魚沼市(旧北魚沼郡湯之谷村)に生まれ、小学校は地元魚沼市の井口小学校、中学からは長岡市の附属長岡中学校に通いました。
その後高校は兵庫県の灘高校、大学は東京大学に通い、ボストンのハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院でも勤務しました。
様々な土地を訪れ、様々な方々と触れ合いましたが、この魚沼、長岡、新潟で、幼少期・思春期を過ごしたことが私の基礎となっています。
本当に恵まれた環境で、優しい方々に囲まれて、素晴らしい教育を受ける事ができ心から感謝しています。
しかしその故郷、そして日本は、コロナ禍の中で、人々の命と健康、生活と未来が脅かされ、存亡の危機に瀕しています。
幸いにして私は、子供のころから両親の農作業や商売を手伝って仕事の一端を知り、医師・研究者として勤務して医療・科学の知識を備え、弁護士として独立開業して人権保護とビジネスの現場に携わり、そして何より、皆様にご迷惑をかけてしまう結果になったとはいえ、知事として地方自治と政治の正面に立ち、何物にも代えがたい経験と知識を積んできました。
紆余曲折のある人生でしたが、その中で暗中模索しながら培ってきた知識と経験を最大限に生かし、幼いころから変わらない、
「誰もが安心して暮らせ、明日に希望の持てる世の中をつくりたい」という志を実現する場を与えて下さいますよう、心からお願い申し上げます。
プロフィール
(現 魚沼市)
バク宙(再特訓中)
学歴・職歴
論題「Radial Samplingを用いた高速MRI 撮像法の開発」
特任講師(2009年3月任期満了)
衆議院 法務委員会/委員・財務金融委員会/委員・決算行政監視委員会/委員・原子力問題調査特別委員会/委員